こんにちは、Corona.整体の古張です。
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、多少の負担がかかっても自覚症状が出にくい臓器です。しかし、日々の生活習慣によっては、肝臓に過度な負担をかけ、健康を損なうリスクが高まります。今回は、肝臓を疲れさせてしまう主な生活習慣を3つご紹介します。
1. アルコールの過剰摂取
肝臓の負担を増やす最大の要因の一つがアルコールです。
肝臓はアルコールを分解しますが、過剰な摂取が続くと処理能力が追いつかなくなり、脂肪肝や肝炎のリスクが高まります。
2. 高脂肪・高糖質の食生活
食べ過ぎや偏った食事も肝臓に負担をかけます。
●脂肪肝のリスク
→揚げ物やジャンクフードなど高脂肪の食事が続くと、脂肪肝になりやすくなります。
●糖質の過剰摂取
→糖分の取りすぎも脂肪として肝臓に蓄積され、機能低下を引き起こします。
3. 睡眠不足とストレスの蓄積
肝臓は夜間に修復・解毒を行うため、睡眠不足やストレスの蓄積はダメージを加速させます。
特に深夜1時~3時は肝臓が活発に働く時間帯とされているので、この時間帯にしっかり眠ることが重要。
またストレスは肝機能を低下させてしまい、肝臓の解毒機能が低下する可能性があります。
【肝臓を守るための習慣】
– 適度な休肝日を作る
– バランスの良い食事を心がける
– 規則正しい生活を意識し、質の良い睡眠をとる
肝臓の機能が低下することで右の首肩こりや腰痛などを引き起こしやすくなります。
日頃から生活習慣に気を付けて、肝臓の負担を減らしていきましょう!
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